このプログラムYESの期間を振り返っていたら最初は「こんなしんどいのなんでしなくちゃいけないんですか？」とか「これで合ってますか？」とか、そんなんばっかりだったな〜というのを思い出します。（笑）正解が欲しかったんですよね。今はそんな自分を受容できているし、だからこそ客観的にみられているなと思います。プログラムを通しての変化として、自分がというより、周りから「ちょっと雰囲気変わったよね」と言われることがとっっても増えたんです。プログラムの期間中に自分の見たくない部分っていうのをきちんと明るみに出してあげられたというのは、すっごく大きなアクションだったなと思います。でもだからといって今の自分が完全系だとは思っていないし、プログラムの中でもあった、”人生はnever complete”だから完成することってなくて、それが自分にも当てはまるって思っています。だからこそプログラムYESのタイムラインは一旦区切りになりますが、YESで学んだこのYES視点でのジャーニーはここから一生持って生きていくものだと感じています！すごく感慨深いです。本当に、これからもよろしくお願いします。

Shinobu

YESのプログラムを通して、無意識で妥協していたことや、全然自分では分かっていなかったことがたくさんあったなと気づきました。これまで生きてきて、自分の気持ちをジャーナルに書き出すこともなかったですし、頭の中でいつも誤魔化していたというか・・・それが自分で分かってきたのは大きいです！さらに、これまでの人生を振り返って、以前は自分が好きなようにしていた「つもり」だったけれど、今が本当に自分の好きなように「今を生きる」「今ここにいる」というのを実感、というか「体感」しています！一緒にYESに取り組まれている皆さんとの交流だったり、アーカイブで皆さんの様子を拝見することだったりが本当に励みになっていました。これからもよろしくお願いします！

Yoko

あっという間でした！！正直、1年ほど前は、今こんな自分になっているとは思ってもいませんでした！プログラムを通して、YESに飛び込んだ時の、私にとっての「人生の成功」とか「自分にとっての幸せ」とか、「達成したいこと」などを、そもそも一度崩して、もう一回創り直したという感覚がすごくあって、ある意味それは、今までの自分の価値観だった「努力して何かを積み上げていくこと」とか「達成するから自信が得られるとか」そういうものを一回手放すということでした。確かに不安な感覚もあったけど、一回それを脱げた自分になった時、「いいんだ！！！」っていうか本当の意味で”I’m enough.”という感覚が実感できました。世の中には「自信」という言葉が溢れていますが、私にとっては、こういう感覚も「自信」なんだという感覚を実際に体感として得られたことはプログラムからの大きな収穫の一つです！それから、プログラムがスタートしてすぐの時に書いた「理想の家族像👨‍👩‍👧‍👧」がまさかこんな形で実現するとは思っていなかったです！ありがとうございました！

Shoko